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Vichy Water Sports Centreは大きな水しぶきを上げる
By Dean Jobb
Nickel Magazine,
2009 年12月 -- フランスの市政府は、新規の水センター建設と従来のセンターの改造の両方で、公共水泳プールの材料にステンレス鋼を使用する選択をしている。
全ステンレス鋼のプールで特徴付けられる国の最初の総合レクレーション施設であるBellerive-sur-Allierの22.5百万ユーロかけたVichy Water Sports
Centreは2008年1月にオープンした。そのオリンピック級サイズのアウトドア・プールと子供用、娯楽用インドア・プールの水表面面積はあわせて2,150平方メートルあり、約65トンの耐食316 (S31600)ステンレス鋼で作られた。
最初にオースリトアに建てられてから40年以上もの間、この金属はプールに使用されてきた。そして今日のステンレス鋼プールは平均寿命75年以上である。世界中で何万ものものが使用されていて、旧来のタイル張りのコンクリート製プールに対しコスト効率がよく耐久性のある選択肢を与えている。フランスのアルセロールミタルがVichy
Centreで使用されたステンレス鋼を供給し、オーストリアの会社HSB (Hinke Schwimmbad)のフランス子会社Österreich GmbHによって建設された。
プールの壁と底表面は、要求強度に応じて厚さ1.5から
5ミリメートルのプレハブのパネルで組み立てられ、水漏れ防止のため現地溶接されている。その金属はプール深さ2.2メートルまで自己保持強度が十分ある。より深いプールでは、ステンレス製パネルで被覆されたコンクリート基礎によって安定性を付加している。比較的古いプールの改造では、パネルを既存ライニングの上に設置したり、あるいは既存タイル表面と交換して使用することができる。
ステンレス鋼のプールは、コンクリートよりも軽く、柔軟性が十分でその下の地盤の多少の沈降にも耐えうるし、地震活動地域や土壌や岩盤地層が弱いところではよい選択肢となる。
ステンレス鋼はまた、安全、衛生、保守面での利点がある。滑らかな表面はきれいにし易く、バクテリアが定着し繁殖する割れ目がない。溶接部は磨かれて滑らかであり、角部は丸められて、粗いあてがねや鋭利なエッジを除くことができ、泳ぐ人を傷つける心配がない。階段の踏み板や使用者が歩くところはエンボス加工で滑るリスクが低減される。フランスで稼動するプールは年2回 空にし完全に清掃されなければならないが、ステンレスのプールは簡単に清掃されるため、この作業はより早くでき、休止期間は短縮される。
フランスの法律ではプール水の塩素濃度は1リットル当たり250ミリグラムと制限している。モリブデン含有量2.0パーセントの316鋼種はその基準に適合するのに必要な耐食性をもち、薬剤が混合されたときの通常より高めの濃度や水温上昇にも問題がない。
ステンレス鋼は、プールとその取り巻く施設のデザインと外観に柔軟性を与える。ステンレス鋼は洗練された曲線を容易に作り出すことができ独特の形のプールを創造できる。海洋建築物が専門のパリの会社でVichy Centre
を設計したJacques Rougerieは、インドア・プールの上に青い色の着いた透明パネルのドームを被せ、それによって日光が下にある水面下の金属表面で反射するようにした。
スポークスマンのAriel Fuchsは、Rougerieはパリ郊外のMontmorencyに建設中の 5,800平方メートルの水センターと北フランスで2012年に開場予定の3,500平方メートルの施設the
Caudry Aquatic Centre を含む フランスの他の3つのプロジェクトでステンレス鋼を使うと言っている。
Photos: Jacques Rougerie Architecte
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