|

多くの用途にとり速く均一な被覆が頼み
By Carrol McCormick
Nickel Magazine, 2008 年3 月 -- カナダオンタリオ州ミッドランドのWeber Manufacturing
Technologies社は、粉末へ均一なニッケル被覆をするためにニッケル蒸着プロセス(NVD)を用いている。大きさを数十分の一ミクロンほどのナノ粒子を被覆することが出来、この被覆の厚さは広い範囲で調整できる(例えば、10-80重量%で)。
ニッケル被覆された粉末は電子機器用の電磁干渉遮蔽、ニッケル被覆された研磨剤及び切削工具及びアーク熱溶射被覆に用いられている。
NVDはニッケル粉末と一酸化炭素をニッケルカルボニルガスに変える。粉末への被覆機では、このガスは130―170℃の温度で基地と接触してふたたびニッケルに戻る。一酸化炭素は再使用のためシステムに返される。
「我々は、多くの異なった粉末を容易に大量に被覆することができる。」と、Weber社のNVD工場長のAlan Horstは言っている。
Weber社はアルミや炭素の粉末に被覆試験を行っている。同社の研究開発した被覆機は30kgの基地に3時間で6 kgのニッケルを被覆出来る。能力一杯の生産は同じ時間で約150
kgの基地を処理できるだろう。この工場は、年間150,000 kgのニッケルを調製する能力があるので、需要の増加にあわせて簡単に粉末被覆機を追加し稼動させることができるであろう。
NVDプロセスは均一な被覆が可能である上に、速さが電気めっきより約20倍速い。また、被覆処理後乾燥する必要がない。被覆された粉末はすぐに使用できる。
Carroll McCormick is a Montreal-based freelance writer.
Photos: WEBER MANUFACTURING TECHNOLOGIES INC
|