Magazine
print this page make fonts smallermake fonts bigger

ホテルのスイートルームの配管

THE MAGAZINE DEVOTED TO NICKEL AND ITS APPLICATIONS

March 2007
Volume 22, Number 2

 

THE PLAZA HOTEL. New York, NY U.S.A.

STAINLESS STEEL PIPE delivers hot water to private suites.

"LIGHT WEIGHT STAINLESS steel pipes help to lower cost of installation" says Nickel Institute consultant Stephen Lamb.

 


PDF of this issue (2.0 MB)



PDF of this article (0.2 MB)


Archives

FREE Subscription

 

 

ニューヨーク市のプラザホテルは、ステンレス鋼水道管を選びます   By Stephen Lamb

Nickel Magazine, March 2007 -- ニューヨーク市で格式が高い住所にある浴室の飲料水を24-カラット金メッキをしたSherle Wagner蛇口に配水するのに、ステンレス鋼管がもうすぐ用いられるでしょう。

現在3億5000万米ドルのコストをかけて修復中の、五番街とセントラル・パーク南の、100年の歴史を持ち、18階建ての建物は、160万米ドルと600万米ドルの間で値をつけられた182の個人住居の分譲マンションを呼び物にしています。

ニューヨークのBass Plumbing of College Pointの契約者は、歴史的建物に入って来る飲料水を取り扱う費用効果がよいアプローチとして、銅よりもS31600とS31603ステンレス鋼を選びました。
肉厚3.4mmで公称直径150 mmのパイプが、地階の2台のポンプで入って来る水を屋根の上の貯水槽に送る立上り配管として選ばれました。公称直径100 mmのパイプは重力によって水を建物全体に供給します。お湯は公称直径75 mmの S31600とS31603ステンレス鋼管を通って供給されますが、一方お湯の戻り管は公称直径50 mmで肉厚2.8mmのパイプです。

建物の改装または新築に使われるかどうかに関係なく、ステンレス鋼は配管のコストを著しく節約できます。

その適用は、例えばプラザホテルの立上り管あるいはミネソタの復員軍人庁の病院の冷水管などに入って来る水の取扱いから、便所の排水や建物の流去水を除くための排水配管システムまでに及びます。

これら全ての適用例では、ステンレス鋼配管は、公称直径75 mm以上のより大きな径の給水管には継手、圧延部品、溝つき部品を使って、また公称直径75 mm以下のより小さな径の給水管には油圧の圧入継手を使って素早く設置されます。

セントラルパークを見渡すプラザホテルの場合、建物は現在は外板だけです。それは後で新しい、より小さなホテルと贅沢なアパートが含まれます。配管の設置は2人の男性が行ない、そして、Victaulic[R]継手で連結された軽量圧延及び溝付き配管をホイストで操作します。建設の容易さが設置のスピードを上げます。

ニューヨーク市のステンレス鋼管のその他の設置は、米国ローンテニス・センター、Pfizer Building、Sloan Kettering Experimental StationとHanson Placeなどがあります。

ステンレス鋼の配管の設置は、配管系に対するニューヨーク市コードRS16P102.4に従います。

ステンレス鋼配管はANSI/NSF標準61の必要条件の全てに適合し、飲料水の取扱いも認可されています。ミシガン州、ウィスコンシン州とニューヨーク州でこれらの新材料を配管に用いることを許可していることを含め、実質的に、米国の全ての建築規則は、現在、ANSI/NSFの必要条件を認め、有効としています。

Stephen Lamb is a West Virginia, U.S.A.-based consultant to the Nickel Institute.

PHOTOS: Robert Lowell for Nickel Institute

<< Previous   --   Next >>

 

Nickel
Nickel