Magazine
print this page make fonts smallermake fonts bigger

大きい計画が、アラビア湾で立ち上がります

THE MAGAZINE DEVOTED TO NICKEL AND ITS APPLICATIONS

June 2007
Volume 22, Number 3

 

ステンレス鋼は、アラビア湾のための理想の建材。

波状型屋根構造とヨット型パビリオンが水を使ったセットを引き立てる。

S32203ステンレス鋼は高温と湿気の環境において耐食性を与える。

エアバスの新機種A380ダブルデッカースーパージャンボ機に対応するよう特別設計された最初の空港

空港の40%がアラビア湾からの埋立地。

26の搭乗口を持つターミナルの総合ビルはショッピング施設、モスク、800台収容の駐車場を備えている。


PDF of this issue (2.0 MB)



PDF of this article (0.2 MB)


Archives

FREE Subscription

 

 

腐食性の厳しい海の環境にある空港用に指定される新しいステンレス鋼合金
By Patrick Whiteway

Nickel Magazine, June 2007 -- ドーハの新しい国際空港で2009年に完成した時、カタールは特にエアバスA380スーパー・ジャンボ機に対応するように設計さた最初の空港となるでしょう。

建築家Hellmuth 、Obata+ Kassabaum Inc.によると、空港の40パーセントは、アラビア湾から埋め立てられた土地の上に建設されることになっています。それはドーハに印象的な新しい出入口を提供するでしょう。そしてこれはドーハで計画されるいくつかのステンレス鋼プロジェクトのうちの1つです。

「中東沿岸の地域は、世界で最も腐食性の高い地上環境の一つです。」と、ニッケル協会の建築コンサルタントのCatherine Houskaが言います。更に「表面の高レベルの塩の蓄積と高湿度が塩を活性化する。これらの条件下では、高温は腐食速度を加速します。S31600ステンレス鋼は、この海岸でのあるプロジェクトで十分な防食効果を示さなかった。」と言う。

26の搭乗口のターミナルの総合ビルは、広い買い物施設、モスクと800台の自動車駐車場施設を持っています。防食性能を改善するために、ターミナルの屋根と壁のパネルは5-6%のニッケルを含むS32003二相ステンレス鋼でできています。そして、このステンレス鋼の防食性能は、S31600とS32205の間にあります。

Patrick Whiteway is the editor of Nickel magazine.

Photos: Hellmuth, Obata + Kassabaum, Inc. (HOK)

 

Web Address: www.hok.com



<< Previous   --   Next >>

 

Nickel
Nickel