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In Brief

THE MAGAZINE DEVOTED TO NICKEL AND ITS APPLICATIONS

March  2007
Volume 22, Number 2

 

 


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REACHのためのニッケルのコンソーシアがスタート

Nickel Magazine, March 2007 -- 2007年1月23日、ニッケル業界は、EUの新化学物質政策のREACHへの企業の対策を助けるために3つのコンソーシアをスタートさせた。

コンソーシア発足を記念する行事がブラッセルで開催されるとともに、新しいウエブサイトwww.nickelconsortia.org が開設された。ニッケル生産会社、輸入業者、下流ユーザーを代表する40人が出席した。この先行した自主活動はニッケル協会により後援された。発足式にはステンレス鋼生産会社、クロムニッケルめっき業者、ニッケル電池製造業者及びその他の金属協会の代表者も出席した。

ニッケル協会の一組織であるENIA(ヨーロッパニッケル産業協会)のHugo Waeterschoots事務局長によれば、「EUでビジネスをしているすべてのニッケル関連企業は、直ちにREACH対策をする必要がある。」

同氏は、ニッケルコンソーシアは、ニッケル供給チェーンを通じ確実に効果的な協力がなされるようにするために組織化されたと言う。コンソーシアはニッケル物質を次の3つのタイプにわけて構成されている。即ち、ニッケルリスクアセスメント物質(金属ニッケル、塩化ニッケル、炭酸ニッケル、硫酸ニッケル、硝酸ニッケル)、ニッケル無機化合物(例えば酸化ニッケル)、複雑物質(フェロニッケルやニッケルマット)の3つである。

早期に対策を開始することで、ニッケル生産者、輸入業者、ユーザーにとりいくつか利点が生じる。

「供給者側のよい情報伝達が成功するのに重要である。」と、DG Enterprise のElina Karhuは言う。最近のニッケル及びニッケル化合物のリスクアセスメントはREACH実施の基礎となろう。

Norilsk Nickel Europeの上級マーケットアナリストであるDmitry Ryshkovは発足式の参加者にニッケルの果たす社会への貢献、特に健康と環境の保護における貢献について思い起こさせた。同氏は、「ニッケル業界はタイムリーに責任ある方法でREACHを実施するつもりである。」と断言した。

発足式におけるプレゼンテーション及びニッケルコンソーシアのタイムテーブル、機能及び加入の方法などの追加的情報は、www.nickelconsortia.org から入手可能である。

銅―ニッケル合金のためのトレーニングが利用できる

Nickel Magazine, March 2007 --銅開発協会(CDA-Copper Development Association)は、オンライントレーニングモジュールを立ち上げた。これは銅―ニッケル合金の多くの有益性を加工業者、教育関係者のみならず海洋開発、船舶、海軍関係のエンジニアや設計者に紹介するものである。

モジュールは74枚のスライド(写真、図、表含む)よりなり、CDAの銅―ニッケル管運営委員会が作成した。約20分間の映像もついている。プリントも可能。

内容は次のとおり。機械的及び物理的な性質、加工方法、耐食性、耐生物付着性、合金選択、海水淡水化装置、船体防食用途、船舶冷却及び火災抑制システム用途

 

この紹介用モジュールは次のサイトで見ることができる。

www.copper.org/applications/cuni/visual_overview/index.html


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