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大きいものの準備ができている



THE MAGAZINE DEVOTED TO NICKEL AND ITS APPLICATIONS


July 2006
Volume 21, Number 4

沼津港の水門は日本で最も大きい。幅は40メートルで、橋をつないでいる幅は3メートルである。

大量のステンレスクラッド鋼板が この構造物には使われた。

これは このように大量の両面ステンレスクラッドが使われた構造物としては日本で初めてである。


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日本の沼津港の水門は、両面ステンレスクラッド鋼板が採用されている。

Nickel Magazine, July 2006 -- 日本で多くの治水、利水施設の要として使用されている水門は、極端な状況でさえ、安全な水との暮らしに貢献している。それから、オーステナイト・ステンレス鋼が その建設の材料としてますます多くなっているのは不思議なことではない。

 

 

 

単径間で日本最大の水門は、沼津港航路水門である。この構造物は、南に太平洋に向かっている中部日本で港沼津市で内側と外側の港を結ぶ水路に建設されました。水門は、東海地震が発生した時に起こると思われる津波に備えて建てられた。その門は重量が 923トンで、幅40メートル、高さ9.3メートルで、1つのスパンで航路をまたぎます。津波が起こる場合には、門は閉じて、水の侵入を防ぎ、港の背後地約50ヘクタールと9,000人の命を守ります。

この水門では、両側でS31600ステンレスクラッド鋼板が使われている。ステンレスは耐食性と耐磨耗性を提供し、内部の鋼は低コストで高強度を提供します。防食塗装を施した鋼が考えられるが、定期的に塗り直さなければならないが、ステンレスクラッド鋼板なら その必要はない。そしてそれがメインテナンス・フリーのステンレスクラッド鋼板が沼津港の水門の両面に使用された理由である。ステンレス鋼を使うことの主な利点は、地震が起こると、塗装中に作動できなくなるといったことを避けるためです。

 

 

両面ステンレスクラッド鋼板にはいくつかの製造法がある。沼津港の水門の建築業者は熱間圧延法を使用した。それによって普通鋼板の一方がステンレス鋼板と重ねられる。真空チャンバー内で、接合部分の片面を自動溶接した後、もう片面を同じく溶接し、それをさらに高温加熱し、圧延することで拡散接合するという方法である。

扉体の総重量は406トンで、この中で使用されている両面ステンレスクラッド鋼板は、その合計の半分弱を構成する。これだけの量の両面クラッド材が使用された構造物は、水門に限らず 日本では初めてである。

 

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